シンガポールは、その外交方針として「非同盟中立政策」を掲げており、政治体制のいかんを問わず、できるだけ多くの国と友好協力関係を維持することに努めています。
また東南アジア諸国連合(ASEAN)の一構成国家としてインドネシア、マレーシアなど近隣諸国との友好協力関係を良好に保ち、これを増進することもシンガポール外交の基軸となっています。
シンガポールはその地理的位置からみて太平洋・インド洋の海上交通の要衝の地にあり、経済的には自国の門戸を広く開放して自由を促進する政策をとるなど実利的、現実主義的外交を展開しています。
なお、シンガポールの国連への加盟は、1965年9月であり、国連第117番目の加盟国となっています。